G1ベンチャー2022 第5部分科会O「働くほど元気の出る、世界No.1のウェルビーイングカンパニーをつくるには」 (2022年6月12日開催/グロービス経営大学院 東京校)
グローバルで戦う上でも、経営の基本となるのは、組織で働く「人」であることに変わりはない。コロナ禍によって社会的孤立や孤独の問題がクローズアップされる中、働く人々の幸せや精神的な豊かさといったウェルビーイングの重要性はさらに高まっている。働くほど元気が出る、世界No.1のウェルビーイングカンパニーをつくるには。(肩書きは2022年6月12日登壇当時のもの)
<4>Well-being経営とは?Well-beingの基礎からメリット、経営実施の事例とは〜米良克美(グロービス・ファカルティグループオフィス)
グロービス ヒトFG勉強会 「Well-being経営~Well-beingの基礎から経営実践事例まで~」 (2022年6月27日開催/ZOOMオンライン)
近年、日本において「Well-being(ウェルビーイング)」を国家として推進する流れが出てきており、既に骨太の方針は言うまでもなく、各省庁の文書などにもウェルビーイングという言葉が入り始めている。 このような流れの中で、企業では「Well-being経営」に取り組む動きが加速している。従業員が幸せな気持ちで前向きに働くことは、生産性の向上や優秀な人材の確保など、さまざまな効果につながると、多くの企業が期待している。 本勉強会では、グロービスでリーダーシップ領域の講師として企業研修などに登壇する傍ら、教育効果検証などの研究プロジェクトに携わる、グロービス・ファカルティグループオフィスの米良克美に、そもそもWell-beingとは? という基礎的な内容を学ぶとともに、
・Well-being経営とは?
・Well-being経営の実践事例
・Well-being実現のために我々が出来ることとは
などについて伺う。(肩書きは、2022年6月27日開催時点のもの)
<5>ウェルビーイングな組織が生産性を高める~幸福度を見える化し、マネジメントに活かす方法とは~ハピネスプラネットCEO・矢野和男
グロービス経営大学院 15周年記念セミナー 「ウェルビーイングな組織が生産性を高める~幸福度を見える化し、マネジメントに活かす方法とは~矢野和男」 (2021年9月14日開催/Zoomオンライン)
新型コロナウィルスの影響やテクノロジーの進化によって、働き方は大きく変化した。より柔軟な働き方が可能になり、組織のあり方も変わっていく中で、生産性を高めるカギとして注目をされているのが「ウェルビーイング(=幸福)」である。幸福度を計測するアプリを開発した矢野和男氏をお招きし、企業の業績アップと幸福度の関係や、組織の幸福度を定量化して管理をする手法について聞く。(肩書は2021年9月14日開催時点のもの)